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日々是反省

島でノンビリ

仕事場のスタッフと一緒に海を越えて、小さな島の民宿にお世話になってきました。
普段生活している“生活圏”から、片道870円で、“いつもと違う日常”に移動します。

民宿の目の前には、海が広がり、着いてすぐにビーチで2時間ほど、
夕飯の時間までのんびりとした時間を過ごしました。

天気もまずまず良く、さらに時期も時期なので気温もそれほど高くなく、

本当に過ごしやすい日々でした。
とくに、食事!!
毎日その日採れた魚を出してくれて、
2日目は、自分たちで釣ったアジを昼食に出してくれました。
本当に、時間がゆったりとした2日間でした。


ここ数日の出来事1

前回の更新が、14日だったのでそれからの出来事を、いくつか書きたいと思います。
まず、
合宿研修を行いました。

昨年も行ったものですが、今回はさらにバージョンアップした内容でした。
基本的なラインは2本。
1.テーマに沿った企画立案と最終日のプレゼン。
2.イン・バスケットの変則型

この2本が研修の骨組です。

研修の狙いは、
「仕事(作業)」でいっぱいいっぱいになった状態を強制的に作り出し、
その状態の中で如何にその窮地を抜け出すか。
自分の業務遂行(処理)能力とストレス状態に対する耐性を高めることがねらいです。
また、一方でこの研修は5名程度のチームで行いますので、必然的にチーム内で必要な
各種の能力を高めることも狙いとしています。

今回の研修には、35人が参加してくれましたが、
アンケートの満足度を見る限り、90%程度が満足ということでした。
本当によかった。

今回、私は研修のイン・バスケットの部分担当しましたが、
2日目の夜には、参加者が徹夜で業務を行っているのを見て、密かにほくそ笑んでいました。


これは、社会人になってみてよくわかることですが、
限界の状態にいるときが一番成長できるのではないかと思います。
つまり、追い込まれた時こそが成長のチャンスではないかということです。

今回の研修は、予め描いていないこともいくつかありましたが、
それでも、最終日に涙を流した参加者がいたり、
強く握手をしてくれた人がいたり、
本当に、有意義な時間を過ごしてもらえたのではないかと思います。

心機一転

現在使っているパソコンのマウス。
かれこれ6年くらい使っていたのですが,
今年から仕事用として使っているため,急速に消耗していました。

新しいマウスが欲しいなぁ~と思って,電気屋に行ってみると,
なかなか素敵なマウスがあるではないですか。
マイクロソフトから出ているARCというマウスなんですが,


http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20381804,00.htm


これがなかなか洒落ていて,好みの変わった感。

6月くらいから購入を検討していて,
まぁ~でもまだ今のマウスが使えるか。。。と,
何度も見送っていました。
それを今日,購入しました。
本当はマウスを使うときの腕置きを買うために
電気屋にいったのですが,今日はなんだか買う気が起ったので,
自分のインスピレーションに従って購入しました。
ちょうど,気分転換したい時期でしたし。
購入してみて,本当に良かった。これまで使っていたマウスと,

若干操作性が異なるところがあって,マウスの設定を修正しなければなりませんでしたが,

それでも,十分万足です。仕事が頑張れそうです。

懐古的日々

ここ数日は、懐古的日々をおくっていました。
1日には、中学校時代の同級生と会い、
4日には、大学時代の同期が社員旅行で近くに来るということで会い、
5日には、2年ほど前にひょんなことから宿泊させてあげた人との再会、

毎日毎日、忙しくしているにも拘らず、
このように多くの人と関わりを持てていることに、感謝します。
また、これだけ多くの人たちと、関われる環境にあることを感謝します。

もともと人間関係が広いわけではないので、
こんなにも短期間で多くの人に会うことは、
非常に珍しいのですが、できれば、
自分の友人同士がつながるような機会が作れればと思います。

同年代の人たちが多くつながることで、
何か起こるような気がしますし、
みんなまとめてしまった方が、効率がいい。

今日、今思うこと。

チャンスは自分でつかむものだということ。

転んでも、タダでは起き上がらないようにすること。

自分の行動が他者にどのように見られているか、常に考えること。

自分は常に、他者との関係のなかにいるということ。

一度のミスは、次の必死で取り返すこと。

結果はもちろん、そのプロセスも重要だということ。

発言は適切、的確を務めるということ。

現象ではなく本質を見つめること。

一度に複数のことを同時にすることが当たり前だということ。

時間がないのは、嘘だということ。

時間は創りだすものだということ。

自分にとって大事なことは、自分にとって大事なことでしかないということ。

言葉で表現される感情は、ただの言葉でしかないということ。

感情は、姿勢を伴って具体的に伝達されるということ。

人は、部分ではなく、全体で評価・判断するということ。


要するに、今日は今の自分の限界を感じました。
伝えたつもりでいたことが、何も伝わっていなかったということです。
分かっていたようで、何も分かっていなかった。
知っているようで、何も知らなかった。
つかんだと思ったものは、ただの幻影で、本質はなにも理解していなかった。
そんな空虚な感情が、今の状態です。
分かってもらいたいことは、分かってもらえないのでしょう。
そんな無力な自分に、苛立ちを覚えます。

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Profile

現在、教育機関で教員の能力開発と学習者のソーシャルスキルの開発を担当しています。 関心分野(事): 人材能力開発、プロジェクト・マネジメント(PMBOK)、チーム・ビルディング、学習心理学、社会心理学、プランニング、問題解決力、戦略思考、論理力、ゲーム理論、マインドマップ、改善発想、工業デザイン、Change Mind、マインド・オルガナイズ 好きなコト・モノ: Sora(空)、写真、筋トレ、旅、原付、笑い、デザイン、花火、文房具、音、ツッコミ、浪費

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