初めてであったのは、2年程前の九州1周原付の旅をしている、
最中の宮崎でのことだったと思います。
「RISE」というドキュメンタリー映画に出会いました。
その存在は、それより前から知っていたのですが、
みたいなぁ~と思うばかりで、機会がなかった。
宮崎で、宿泊をした際に、
レンタルをしていて、
借りて観ました。
結局最後までは観ていませんが(時間の都合上)、
自分自身が知らない世界を
現実に近い形で伝えてくれる、
ドキュメンタリー映画に興味が湧いたのは、
このときからかもしれません。
今日は、「いのちの食べ方」を観ました。
ナレーションなどは一切なく、
映像が流れるだけ。
しかし、その言葉なき映像が多くのことを語るのです。
最初は、ヒヨコ。
穀物、魚。。。
豚、牛。
様々な生き物が、どのようにして、
私たちが普段見る“素材”になっているのか、
リアルに伝わります。
宣伝の言葉を借りると、
「これは料理のレシピではない。素材のレシピだ。」
まさにこの言葉が表現している通りだと思います。
見る人によって、様々な感想があるでしょう。
しかし、映像は現実なのです。
そんな風に、言われているように感じました。
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