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日々是反省

コミュニケーションの授業実践

授業実践を行いました。

大学院生対象の授業ですが、この授業は専門的知識の授業ではなく、
専門を活かすための「コミュニケーション」「企画立案」などのスキルを
身につけるための授業です。

今日の授業は2回目の授業で、1回目の自己紹介やアイスブレイクに続く
話す(たずねる)・聞く(こたえる)・観るをテーマに授業を行いました。

内容は、3人1組になって、
3人の役割は①話す(たずねる)人、②聞く(こたえる)人、③観る人
①が②に対して質問をして、③がそれを観察します。
今回は、大学院生ということもあり、少し難易度をあげて、
ある課題を相手から聞き出すという作業にしました。
つまり、課題が「一番楽しかった思い出」であった場合、
①は②から一番楽しかった思い出を聞き出します。
このとき、①は②に対して、
「一番楽しかった思い出は何ですか?」と聞いてはいけません。
“聞き出す”のですから、ダイレクトに聞くのではなく、それとなく聞くのです。

このワーク、意外と難しかったようですが、難易度を上げることで
大学院生は盛り上がってくれました。

授業時間90分では短いという感じもありましたが、
十分にコミュニケーションの難しさや質問することの難しさを感じてくれたようです。

今回私は、教材研究が不十分であったのと学習者にとって私自身の存在を意識しないように
という観点から、坦々と授業をしたのですが、上司からは、
このようなパターンも十分にありだという風にほめていただけました。
また、授業を任せても安心して任せられるというような言葉をいただけるなど、
今回の実践で、少し自信を得ることができました。

一人の命

昨日、友人から連絡がありました。

友人の父が亡くなったという内容の連絡でした。

1年2か月間入退院を繰り返し、2月には明日には分からない命だと言われ、
そして、4月9日に亡くなられたとのことでした。

今日、友人と会いました。
彼は長男ということもあり、これまでの期間、弔問客への対応などで、
大変忙しかったのでしょう。いつも以上に寡黙な印象でした。

一緒に晩飯を食べた後、家に失礼して焼香をさせていただきました。
それほど多く会話をしたというわけではありませんでしたが、
やはり一人の命の灯が消えるということは、大きな衝撃を受けることでした。
家族の方々に対しても、何を言っていいのか、私には分かりませんでした。
本当に無力だと思いました。

「一人の命」には、一人以上の重みがあり、その人が生きていることで、
生かされている命があるということを実感する瞬間でした。

59歳でこの世を去られた、友人の父のご冥福をお祈りいたします。

記憶に残る言葉(3)

「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」

「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

                                   ~元帥海軍大将山本五十六

人材育成を生業としている者が常に心に置いておく言葉だと思います。

DOCOMOMO Japanから

実はDOCOMOMO Japanという組織の会員(ドコモモ・フレンズ)をしています。
会員といっても、別に何か資格が必要なわけではありません。
自分で申請すれば誰でも会員になれます。


*******以下DOCOMOMOJapanのサイトより一部引用*******

DOCOMOMOについて
ドコモモ(DOCOMOMO=Documentation and Conservation of buildings,sites and neighbourhoods  of the Modern Movement)モダン・ムーブメントにかかわる建物と環境形成の記録調査および保存のための国際組織
ドコモモは、20世紀の建築における重要な潮流であったモダン・ムーブメントの歴史的・文化的重要性を認識し、その成果を記録するとともに、それにかかわる現存建物・環境の保存を訴えるために、オランダのアイントホーヘン工科大学のフーベルト・ヤン・ヘンケット教授(現デルフト工科大学教授)の提唱により1988年に設立された国際学術組織である。

~中略~

第1回総会で、ドコモモの理念や活動についての宣言が採択され、以下のような活動目的が確認された。

1. モダン・ムーブメントの建築遺産の重要性を、一般市民、行政当局、専門家、教育機関に広めること。
2. モダン・ムーブメントの建築作品の調査を進め、広げること。
3. モダン・ムーブメントの建築貴重な作品の破壊と破損に反対すること。
4. 資料調査と保存のために基金を誘致すること。 5. モダン・ムーブメントに関する見識を広め、探求すること。

*******DOCOMOMOJapan(http://www.docomomojapan.com/index.html)*******

DOCOMOMOとは要するに、将来、文化的に価値あると認められる文化に対する
保護の活動をメインにしている団体と言えます。
古い寺社建築物は重要文化財などに指定され、
保護の対象として誰もがその重要性を認識しています。
しかしフランク・ロイド・ライト、丹下健三などが創りだした個性的で機能的な建築文化は、
あと50年もすれば重要な文化として認められるはずなのに、
現在解体の危機にあるものが多数あります。


今日、DOCOMOMOJapanから、冊子が送られてきました。
竹中工務店が作成している冊子でDOCOMOMOの特集が組まれたということで、
それを提供していただいたようです。



建築物に限らず、個人の価値観や文化は現在、非常に速い速度で変化しています。
しかし、そのような中で本当に残すべき文化は何なのか、
また、個人の価値観・文化が目まぐるしく変化することは、
本当に正しいのか。
変化は、内発的なものであるのか。外発的な刺激で、
自分の価値観を誘導されていないか。
自分自身の本質に今一度、考えを巡らす時期なのではないかと思い、
私はDOCOMOMOJapanの活動に参加しています。

新しい活動スペース

新しい職場が入っている建物には、「ラウンジ」という名の空きスペースがあります。

広さは、約7m×7mの部屋。

建物の角にあり、外向きの部分は総ガラス張り。
3階建ての建物で、眺めはまずまず良好。
ガラス張り効果が出ています。

この空間をどのように使うかというのが、今日から開始したワーキング・グループの課題です。

利用者はもちろん学生ですので、彼らが使いやすいものでなければなりません。
“使いやすい”という意味は、二つあって、
まず、入りやすいという意味。
もうひとつは、利用目的に対応できるという意味。

まず部屋に入ることができないというのでは、意味がありません。
さらに、勉強がしたいのに机がないのでは、意味がありません。

今日の話し合いの中で、出てきた意見は、
3階は、スペシャルな感じにして、ちょっとお洒落で、
ゴージャスな雰囲気がでるようなもの。
2・1階に関しては、少し賑やかにワイワイと学生が活発に活動できるようなスペースに
できればよいのではないかということでした。

これまで、大学や高校、小中学校にしても、
学校という学校はすべて、画一的なデザインで、
歓声を刺激するようなそんなワクワクするものではありませんでした。

実際に今の大学も。。。

今回のラウンジの件で、少しでもデザイン的に豊かな大学が完成すれば、
本当にうれしいなぁ~と考えています。
多くの働く人、学ぶ人がワクワクするようなデザイン、
それを提案できればと思います。

新しい授業

本年度から、大学院の授業にアシスタントとして参加させてもらうことになりました。
その授業の1回目が今日でした。

工学系の大学院の授業ですので、どんな学生が来るのか、
イメージは・・・
「目を合わせてくれず、自分の世界に集中し、コミュニケーションが苦手」
こんなイメージがあったのですが、
教室に来た学生を見て、驚きました。
確かに目を見て話をしてくれない傾向はありましたが、
笑顔で楽しそうに話してくれる彼らは、これまで描いていた理系大学院生の
イメージを大きく変えるものでした。
さらに、グループワーク中心の授業に対して、積極的に参加してくれるので、嬉しい悲鳴でした。

この授業は週に2回あるのですが、これからがとても楽しみです。
明日は、2回目の授業の打ち合わせです。
メイン担当の先生も、楽しくなっているのだと思います。
授業の内容については、機会があれば報告します。

4月というやつは・・・。

4月は忙しい。

入学式の日には研修をし、
日々の空き時間は、職場の引っ越し後の後片付け。
大きな書棚を3階に持っていく、持って降りる。
こんな日々。。。あふれ出る書籍を、詰めては出して。

何せ一旦配置した書棚とその中に入れた書籍を、もう一度出して、
運ぶその労働たるや、“徒労”というにふさわしい。
そんな徒労の合間に、様々な打ち合わせがあり、今日は正にピーク。

午前中は、新人さんに原義書の書き方を教え、
突き返された原義書を書きなおし、
明日の授業の資料をそろえ、
気がつけば昼。。。
自分の仕事は何も出来ていない。。。

昼からは、The 徒労。
15:30からミーティング(顔合わせ)に参加。
16:30からは団体の新歓説明会に参加。
新入生と、いろいろと会話しました。
説明会の後は、そのまま相談タイムに突入。
まぁ~、春ですからそんな時期ですね。

仕事場に戻ると、同僚たちは帰宅済。
仕事の書置きだけが、デスクの上とメールに書き残され。。。

4月のピークは、慌ただしく過ぎていきました。
あー、4月ってやつは何でこんなに元気で、パワフルなんだろう。

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Profile

現在、教育機関で教員の能力開発と学習者のソーシャルスキルの開発を担当しています。 関心分野(事): 人材能力開発、プロジェクト・マネジメント(PMBOK)、チーム・ビルディング、学習心理学、社会心理学、プランニング、問題解決力、戦略思考、論理力、ゲーム理論、マインドマップ、改善発想、工業デザイン、Change Mind、マインド・オルガナイズ 好きなコト・モノ: Sora(空)、写真、筋トレ、旅、原付、笑い、デザイン、花火、文房具、音、ツッコミ、浪費

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