これまでにも、何度かエゴグラムによる自己分析は行っていますが、今回久し振りにしてみた。というのも、リーダーシップ教育の4期生が今週より開始し、そこでエゴグラムを実施し、自分がどのようなタイプだったか思い出すためと、現在の自分はどのようになっているのか、客観的にみるためだ。
今回の結果は、想定の範囲内。前回のものと大きな変化はなかった。
『A=adult(大人の心)』の指数が一番高く、
『AC=adapted child(順応した子供の心)』の指数が一番低かった。
全体の評価としては、一見気儘(きまま)な部分が目立つが裏では緻密に計算をしているというもの。しかし、マイペースさがいつか仇になる時が来るという、不吉な感じの総評だった。
この総評は実際によく当たっている。
しかし、マイペースは自然に行っているものではない。
つまり、生まれついてのマイペースではない。
マイペースを演じている。
マイペースでなければ、束縛されるから。。。何かに縛られる生活は嫌だ。
自分の好きなように行動したいし、判断したい。
最近、自分の専門は何なのか、迷うことがある。
迷うというよりは、何なのか、分からなくなる。
これまでは、企画(Plan)が自分の得意な分野だと思い、
プロジェクト・マネジメント、チームビルディングなどを学んでいたが、実は、
改善思考が一番の得意なのではないかと考えるようになってきた。
実際にこれまでも企画の改善案を出すことや、評価などが楽しかったという経験がある。
これらから総合的に判断して、
改善思考・評価を専門にするのは良い考えかもしれない。
エゴグラム自己分析
投稿者
Kazoo
2008年11月2日日曜日
ラベル: 自己理解・分析
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