NHKで放送されたテレビ番組です。
この番組は、全編英語で
日本語は一切ありません。
字幕も英語です。
今日、初めて見ましたが、
これぞ、アメリカの語学教育、
という感じがしました。
講義形式は
フィッシュボウルのような形式で、
一人の教員を半円で、
学生が囲む形です。
学生の人数は10~15人程度。
教員がテーマ「ストレス」に関する、
文章を読んで、それに対して、
どのように思うか、発言を求めます。
教員は教えるというよりは、
ファシリテーションをしているような感じだった。
中には、日本人の学生もいたが、
とても積極的に、英語の文法を間違えることを恐れず、
発言をしていた。
まさに、全員が主役のように感じた光景であった。
明日は150人の学生の授業。
グループでのディスカッションを中心とした授業ではあるが、
全員が主役になれてはいない。
どれだけ学びに参加できる環境を創るか、
特に人数の多い授業ではそのスキルが求められる。
テレビで留学!コロンビア大学英語講座「Stress」
投稿者
Kazoo
2008年11月20日木曜日
ラベル: 日常
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