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日々是反省

感情と論理

分類の方法に“論理(理性)と感情”があるように思う。
つまり、論理的な考え方を好む人、
感情論的考え方を好む人。

論理[logic]とは(はてなキーワード)
(1)思考の形式・法則。議論や思考を進める道筋・論法。
(2)認識対象の間に存在する脈絡・構造。


感情[emotion]とは(Wikipedia)
物事などに対して抱く気持ちのこと。喜び、悲しみ、怒り、諦め、驚き、嫌悪、恐怖などがある。


どちらが正しいというわけではない。
しかし、何かを判断するとき、論理的に判断するのであれば、一貫性が出てくるが、
感情的な判断だとその時その時で軸がブレテしまうように思う。判断をする際一貫性を喪失してしまうことは、非常に危険なのではないだろうか。
大事なことは、自分が常に論理的に判断しているのか、感情論的に判断しているのか、知っていること。

そのために、自分を理解しなければならないと思う。
なぜ、そのように判断したのか。
やっぱり振り返り。。。

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現在、教育機関で教員の能力開発と学習者のソーシャルスキルの開発を担当しています。 関心分野(事): 人材能力開発、プロジェクト・マネジメント(PMBOK)、チーム・ビルディング、学習心理学、社会心理学、プランニング、問題解決力、戦略思考、論理力、ゲーム理論、マインドマップ、改善発想、工業デザイン、Change Mind、マインド・オルガナイズ 好きなコト・モノ: Sora(空)、写真、筋トレ、旅、原付、笑い、デザイン、花火、文房具、音、ツッコミ、浪費

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