大学院時代にお世話になった師匠が、この3月で退官されることになりました。
今日は、そのお祝いの会があります。
何かプレゼントをしなければということで、今回は万年筆をプレゼントに選びました。
選んだものは、「パーカー100」という万年筆。
あるサイトの商品説明を借りると、
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パーカー100の特徴は、インクタンクから紙にいくまでにインクが乾くのを防ぐために
18金ペン先の先端を残しそのほとんどをボディが包み込んでいます。
ペン先はやや硬めです。またボディは胴軸・キャップともブラス(真鍮)によって作られていますが、
だからと言って、重くもなく軽くもなく中庸、非常に使い勝手のよい重さとなっています。
そしてボディは、最新のラッカー技術によって パール調の透明感ある外装が施されています。
ボディカラーは、気品あるダイヤモンドブルー、スモークブロンズ、コバルトブラックGT
(クリップとリングがゴールドプレート)、コバルトブラックST(クリップとリングがプラチナプレート)の
4タイプが揃えられました。
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ということです。筆記具専門のお店に行って、店員さんといろいろお話をしている中で、
この万年筆を紹介してもらい、一目ぼれしました。本来自分にプレゼントするものではないので、
選び方としてはよくないのかもしれませんが、値段もかなりお安くしてもらい、
素敵な買い物と出会いをいただきました。最後まで、師匠に感謝です。
退官祝い
投稿者
Kazoo
2009年3月14日土曜日
ラベル: 日常
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