今日で、平成20年度が終了しました。
仕事を始めて、2年。あっという間でした。
1年目は、右も左も分からないまま、時間だけが過ぎた。
周りの人たちに負けたくない一心から、ひたすら仕事をして、頼まれる仕事は断らない!!
というのを密かに心にきめて。。。
どんなに頑張っても、処理できない仕事量に、仕事を断り、一人涙した。
初年度は、疾風の如く過ぎ去った。
2年目の今年度は、
新しい出来事との遭遇に追われる日々でした。
1年目が事務系の仕事であったのに対して、今年度の仕事は、頭脳系あるいは創造系
出会ったという点が多きな違いでしょう。
様々な教育プログラム、能力開発プログラムの創造というのは、
まるで落ちているパズルのピースをはめるような、
まるでルービックキューブをそろえるような、
そんな作業でした。
一方で、自分自身の将来像についても深く考えることができた一年でもありました。
自分自身に与えられた使命が何なのか、
そして、それをどのように果たすべきなのか、
そして、今、何をすべきなのか、
自分が置かれている場所、これから目指す場所、
そして、それまでのプロセス。
まだまだ見えていない、見えている虚像、変化するもの、
多様な状況はあるけれど、自分自身の本質を理解できたことで、
対応可能になったのではないかと思います。
このように、自分自身について考えることができたのは、周囲の助けによります。
非常に教育的な雰囲気な仕事場に感謝いたします。
一区切り
投稿者
Kazoo
2009年3月31日火曜日
ラベル: 自己理解・分析
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